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私が提唱する「自立」とは|心から始まる再スタート

自立

このブログでは「働き方」についてさまざまな情報を発信していますが、
実はその土台にあるのは、“自立”というテーマです。

私が提唱する「自立」とは、単なる経済的な自立ではなく、
まずは“心の自立”を意味しています。


自立とは「自分で人生を歩む」ということ

誰かに決められた道を歩くのではなく、
自分の人生は、自分で選び、歩いていくもの。

「誰かが私を幸せにしてくれる」という考えは、
他人に自分の人生のハンドルを渡してしまっているようなものです。
これは“自立”とは言えません。


主婦だからこそ、見えにくくなる“自分軸”

家族を支える立場にある主婦の多くは、
どうしても「自分より家族を優先する」のが当たり前になりがちです。

でも、本当にそれだけが正しい生き方なのでしょうか?

家族を支えながらも、自分の人生を大切にしている人はたくさんいます。
たとえ専業主婦であっても、自分の趣味や心の時間を持ち、
「私はこれが好き」と言える人は、ちゃんと“自立”しているのです。


自分の時間がないと、心も老けてしまう

「趣味がない」「何をしたいか分からない」
気づけば、そんな日常に埋もれてしまっていませんか?

実はその“自分が何をしたらいいか分からない”という状態こそが、
日々の不満や、未来への不安の根っこになっていることもあるのです。

そしてそれは、いつのまにか心を疲れさせてしまい、
気持ちのハリを失い、外見や表情にも影響するかもしれません。


自立の第一歩は、「自分で何かを始めること」

何から始めていいか分からないなら、
まずは“自分にできる小さな仕事”から始めてみませんか?

たとえ短時間でも、少しでも、
「自分の力で誰かの役に立った」「今日も何かやった」
そんな感覚が、心の充実につながり、自立の土台になります。

このブログでは、そんな“小さな一歩”を応援していきます。


まとめ|心の自立が、人生を豊かにする

自立とは、ただお金を稼ぐことではありません。

  • 自分の意志で人生を選ぶこと
  • 自分の好きや想いを大切にすること
  • 自分に向き合い、心の声を聞くこと

心が整ってこそ、働くことにも意味が生まれます。
そして、そこから経済的な自立へとつながっていくのです。

もし今、「何をしたらいいか分からない」と感じているなら、
それは“自立の第一歩に立っている証拠”。

ここから一緒に、小さな一歩を踏み出していきましょう。

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この記事を書いた人

50歳で「自分らしく生きる」ことを決意。
家族優先だった人生から、自分自身のために歩む道へ。
「50の転機」をきっかけに、経済的にも精神的にも自立をめざして邁進中。
このブログでは、同じように新しい一歩を踏み出したい女性を応援しています。

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