ご訪問ありがとうございます。
派遣社員として15年間働いてきた私が、自分の経験をもとに、少しでも「働いてみたい」と思う方の背中を押せたらと思い、このブログを書いています。
「派遣で働いてみたいけれど、今さら遅いのでは?」
「PC操作が苦手だから、事務職は向いてないかも…」
そんなふうに迷っている方はいませんか?
私は、15年以上派遣社員として働いてきました。
そしてその中で何度も、「あ、こういう働き方もあるんだ」と気づかされてきました。
事務職=パソコン業務というイメージが強いかもしれませんが、実際には、PC操作が少ない仕事や、アナログ業務中心の仕事も意外と多いんです。
また、年齢やブランクに対して寛容な案件もたくさんあり、「これなら私にもできそう」と思えるような働き方に出会える可能性も十分あります。
今回は、そんな派遣の“ちょっと意外な一面”をお伝えしながら、PCが苦手でもできる仕事や、まず一歩を踏み出すための考え方についてご紹介します。
「働きたいけど不安…」そんなあなたに届きますように。
派遣登録は「今からでも遅くない」理由
「もう若くないし、今さら派遣なんて無理かも…」
そう感じる方もいるかもしれませんが、実際には、派遣の世界では年齢やブランクに柔軟な求人がたくさんあります。
まず、派遣登録に年齢制限はありません。
派遣会社の多くが「未経験OK」「主婦・主夫歓迎」「ブランクOK」といった条件を掲げており、40代・50代からのスタートも珍しくありません。
実際、私が働いてきた職場でも、子育てが一段落した方や、介護を終えたタイミングで再スタートした方がたくさんいました。
また、「事務=パソコン作業」というイメージも強いですが、実際には電話対応や資料整理、郵送対応などアナログ業務中心の案件も意外と多いのが実情です。
さらに、扶養内OKや週3勤務など、ライフスタイルに合わせやすい条件の仕事も増えてきており、「今の自分に無理のない働き方」を選びやすくなっています。
そして何より、「登録だけしておく」ことも大きな一歩です。
紹介された仕事は断っても大丈夫。
派遣会社と相談しながら、じっくり自分に合った仕事を探すことができます。
「遅い」なんてことはありません。
むしろ今のあなたに合った仕事が、きっと見つかります。
派遣登録後に気になる業務内容「事務=PC業務」だけじゃない
「事務職」と聞くと、どんな仕事を思い浮かべますか?
多くの方がイメージするのは、パソコンに向かって一日中データを入力するような業務かもしれません。
実際、事務職には「Excelを使って集計をする」「専用システムに数字を打ち込む」「顧客情報をひたすら入力する」など、高度なPC操作を求められる仕事もあります。
このような業務は、一般的に「データ入力」と呼ばれるもので、PCスキルがある程度求められるため、苦手意識があると不安になりますよね。
でも、すべての事務職がこうした“PCメイン業務”というわけではありません。
実は、パソコンよりも人とのやりとりや細かい気配りが重視される仕事もたくさんあります。
たとえば、私が関わってきた中で多かったのは、総務系のお仕事。
社員の入館証を発行したり、社内のスケジュール調整を行ったり、備品を管理したりといった業務は、PC操作が少なめで、アナログ作業や調整業務が中心です。
また、大手企業のメール室などでは、社内便や郵便物の仕分け・配布といった軽作業がメインのこともあります。
最近ではデジタル化が進んできたとはいえ、すべての企業がIT化されているわけではありません。
特に、老舗の大手企業や外資系でも部署によっては、まだ紙ベースの業務が多い職場も存在します。
一見すると「大手=PCスキル必須」と思いがちですが、実はそうでもないケースもあるんです。
ただし、こういった案件に出会うには「事前の見極め」がとても大切。
仕事内容の欄に「データ入力あり」「Excel使用」と記載があれば避けることができますし、不安なときは派遣会社の担当者に“実際の業務内容”を詳しく確認すると教えてくれることも多いです。
「事務=PC業務ばかり」と決めつけず、少し視点を変えるだけで、あなたにもできる仕事がぐっと広がるかもしれません。
派遣登録後、私が出会った『PC操作が少ない派遣の仕事』体験談
最初にお伝えしておきますと、PC操作が得意な私が、なぜあえてPC操作が少ない仕事を選んだのか。
それは、仕事を選ぶときの優先順位が「事務職」「近隣エリア」「期間限定」「土日祝休み」だったからです。
もし事務職にこだわらなければ、PC操作がほとんどない業務はもっとたくさんあります。
その点は、あらかじめご理解いただければと思います。
私はこれまで、さまざまな派遣業務に携わってきました。
PC業務はむしろ得意な方で、テキスト入力が中心のデータ入力業務であれば、ノルマをはるかに上回るスピードで入力できます。
でも、そんな私にも苦手なPC業務があります。
それが「数字入力」です。
数字を入力する際、多くの方はPC付属のテンキーや、キーボード上部の数字キーを使うと思いますが、私はこれがどうも苦手で…。
文字入力は高速でも、数字が続くと一気に“亀さんモード”に突入してしまうのです。
とはいえ、企業側は「早さよりも正確さ」を重視していることが多いため、スピードに自信がなくても気にせず応募して良いと思います。
大切なのは、コツコツと丁寧に取り組む姿勢です。
それでも「どうしてもPC業務に苦手意識がある…」という方に向けて、ここでは私が実際に経験してきたPC操作が少ない仕事をご紹介します。
● BtoC顧客申込書の確認業務
■不動産会社(賃貸部門)、リース会社(契約部門)、証券会社(事務専門部署)
紙ベースのお申込書と、PC上のデータ内容に差異がないかを確認する作業。
一部、チェック項目を入力する程度のPC作業あり。
〇〇事故補償対応も経験あり(事故後、1年間担当)。
● 社員用携帯電話の更新・故障チェック業務
■総合情報サービス企業(本社管理部門)
全国の社員が使用する会社貸与の携帯電話について、更新時に不具合がないかを確認する業務。
● BtoB向け研修資料の準備業務
■保険会社(金融法人営業部門)
営業担当者が顧客先の金融機関で開催する保険商品の勉強会のために、使用する資料やパンフレットを揃え、必要部数を準備・郵送。
このように、PCをほとんど使わない業務も意外とあります。
もちろん、PC操作がある仕事まで含めれば、さらに選択肢は広がります。
先にお伝えした通り、私は「事務職かつ期間限定」の条件で探していたため、3か月〜1年ほどの短期派遣を中心に、いろいろな現場を渡り歩いてきました。
いずれの業務も「一部上場の大手企業」での勤務でした。
大手企業は、全国から業務が集中しやすく、その分専門の担当者を配置する必要があります。
こうした業務はシンプルなものが多く、誰でも対応できる内容であるため、派遣社員を複数名まとめて採用するケースがよくあります。
実際、これらの業務の多くは「大量募集」枠として、5名〜多いときは20名規模の派遣スタッフが一斉に配置され、同じ業務を繰り返し行う体制となっていました。
ちなみに、社員さんは派遣スタッフをまとめる立場の方なので、1対1で深く関わることはほとんどありません。
そうした距離感も、気楽に働ける理由のひとつかもしれません。
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「派遣登録って、したらすぐ働かないといけないの?」
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そんなふうに思って、登録に踏み出せない方もいるかもしれません。
でも実際には、派遣登録はもっと柔軟で、気軽に始められる仕組みです。
登録後にすぐ仕事を紹介されることもありますが、無理に受ける必要はありません。
自分の希望に合わなければ、断ってもまったく問題ありません。
むしろ、「今はまだ働ける状況じゃないけど、準備だけしておきたい」という人も多く、登録だけ済ませておくことで、働きたいタイミングが来たときにスムーズに動けるようになります。
また、登録時にはキャリアカウンセリングやヒアリングの場が設けられています。
ここで自分の希望や不安を伝えることで、「こんな働き方もありますよ」と、思いがけない提案をしてもらえることもあります。
「働きたい気持ちはあるけど、自信がない」「ブランクが長くて不安」
そんな気持ちを抱えている方にこそ、まずは一度、派遣会社と話してみることをおすすめします。
“情報収集”のつもりで登録するだけでも、未来の選択肢は広がっていきます。
派遣登録まとめ|自分に合う仕事は、意外とすぐそばにある
「派遣で働く=パソコン業務ばかり」と思われがちですが、実際にはPC操作が少ない事務の仕事もたくさんあります。
しかも、そういった仕事は大手企業の中にも多く存在し、業務が細分化されているからこそ、誰にでもできる作業として派遣社員に任せられているケースも少なくありません。
そして、年齢やブランクがあるからといって、選択肢が狭まるわけではありません。
私自身、長く派遣で働いてきたからこそ言えるのは、「条件さえ合えば、自分に合った仕事は必ず見つかる」ということです。
実際、PCが苦手でもできる仕事、短期間だけ働ける仕事、そして人と深く関わりすぎない距離感で働ける仕事など、希望に合った案件は意外とあるものです。
まずは派遣会社に登録して、どんな働き方ができそうか話を聞いてみるだけでも大丈夫。
「仕事を始める=すぐに働く」ではなく、「働くための準備」と考えれば、気持ちも少しラクになります。
自分のペースで、自分に合った働き方を。
その一歩は、「派遣登録」から始まるかもしれません。